お知らせ

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2019-09-042019/11/23,4開催のカメカメスペシャル~マナボ☆コラボ №2の情報を掲載しました講座詳細
2019-09-042019/11/2,3開催の駒井雅和先生のゴロゴロ計画2019の情報を掲載しました講座詳細
2019-09-042019/10/13開催の守伸二郎先生のときめき和稽古の情報を掲載しました講座詳細

今後開催予定の講習会

2019/11/23(土)、24日(日)光岡先生の武学×小山先生の林崎 コラボスペシャル

マナボ☆コラボ №2~(2019年11月23日、24日)

小山 隆秀
光岡 英稔
2019年11月23日(土)10:00~12:00武学1(ベーシック)
14:00~16:00コラボ1(剣術体験)卜傳流の紹介
16:30~18:30林崎1 (押立・押抜)
18:45~20:45林崎2(防身・除身)
2019年11月24日(日)10:00~12:00林崎3(幕越・胸刀)
14:00~16:00林崎4(頭上・総まとめ)
16:30~18:30コラボ2(柔術体験)本覚克己流とその源流を学ぶ
18:45~20:45武学2(応用)

(小山隆秀先生)

「林崎新夢想流居合」戦国末期の剣豪林崎甚助が、剣と柔をつなぐ技として創始したと伝えられます。17世紀に弘前藩にも伝わりました。

刃の長さが1メートルもある長い刀を使うのですが、その稽古方法が変わっており、わざと長い刀が使いにくい最悪の状況を設け、さらに小刀を持つ師が追い込んでいくなかで、いかに自由自在を獲得していくのか探求していく稽古です。

「卜傳流剣術」戦国末期の剣聖と呼ばれた塚原卜傳を開祖として、17世紀に津軽へ伝わり、弘前藩武芸師範家の小山家で代々熟成してきました。

非常にシンプルな動きの形稽古ですが、千変万化する剣技の基本的な理合をじっくりと学んでいきます。

「本覚克己流和」17世紀、真極流の優れた術者に感化された武士が編み出した津軽独自の柔術です。かつては武士だけではなく忍び(早道之者)も学んだ総合武術で、素手以外にも様々な武具への対応も考慮されています。近年のその再生を目指して修武堂で研究稽古が始まりました。

いずれの流儀も、北辺の津軽で育まれ、現在までほとんど全国的には公開されてこなかった古い土着の武術といえるでしょう。

特に、卜傳流と本覚克己流は、大阪初の稽古会です。

その形稽古のなかには、いつの間にか我々が忘却しつつある、心身の古い智恵や理が埋め込まれています。ともに古き形を堪能いたしましょう。

修武堂 主宰 小山隆秀

(光岡英稔先生)

この度は第二回目となる関西圏での修武堂の小山隆秀先生とのカメカメ企画 コラボ講座、および修武堂の《林崎新夢想流居合》を始めとする武術から今回が関西圏では初公開となる修武堂での《卜伝流剣術》と《本覚克己流和(柔術)》の武術研究の成果を目の当たりにできますこと、私自身も非常に楽しみにしております。

この修武堂の小山隆秀先生による講習会の醍醐味は何と言っても“小山先生”ご本人の人柄と独特の指導中の間の取り方などがたまらなく頼もしいので、そこも私は楽しみにしております。

小山家は代々弘前藩の武術指南役を務めていた家柄でもあり、小山隆秀先生の代まで家伝の各武術が伝わっており、今は修武堂で受け継がれ、研究されている林崎新夢想流居合、卜伝流剣術、本覚克己流和を家伝として研究している第一人者の一人であります。

そのような方であるにも関わらず修武堂 堂主である小山先生ご自身が教えられている形や動きを「いま私はこうしてるけど、本当は違うかも知れないんですよ、本当のことは分からないので…」「この形の動き、こっちの方向で良かったと思うんだけど、あれ違ってたっけ、Sさん、Tさん、これで合ってかなぁ」などと真面目に家伝の形を講習中にも忘れられたり、しまいには「うちの流祖の林崎甚助は実在したかどうかも怪しいところがあるんですよね、ワハハは」などと言い、自流の自虐ギャグを交えながら、たのもしく皆を和ませてくれる雰囲気の中で講習稽古は展開されます。

このように弘前藩の指南役を代々勤めた武術家系のサラブレッドのような家柄でありながらも小山先生の講習会中のトークはとても面白く、先生の人柄もあり、本来ならシビアなはずの武術稽古を、常に皆が和むような雰囲気の中で進めてくれます。

技とか型の手順が覚えられなくても、小山先生にお会いし、稽古風景を体験するだけでも講座は十二分に参加する価値と意味があるかと思います。

そこにプラス・アルファとして時折り展開される小山先生のお仕事と関係する民族学、妖怪や民族風習の話しなども面白く、講座の特典として語られる時があります。武術/武道プラス・アルファこの辺りのことに御関心ある方にもオススメいたします。

この度は、私の方もハワイから帰国してからの目まぐるしい理解の進展と、最新の日本武術/武道を見直すに当たって私からすると必要不可欠に感じられた身体観の捉え方の幾つかを紹介する予定です。

小山先生と共に日本武術における古流剣術、居合、柔術の研究を通じて、古から伝わる型、式、所作、稽古方法に潜む身体観を見出す術を今回は皆に紹介しようかと思います。お楽しみに!!

何より皆様とお会いできますこと楽しみにしています。

国際武学研究会 主宰 光岡 英稔

受付中のイベント

守伸二郎先生のときめき和稽古

守 伸二郎
2019年10月13日(日)10:00~12:00基本クラス
14:00~16:00応用クラス
16:00~16:45Q&A/自主稽古

テーマ「力感の伴わない力へ-滞りをなくそう」です。

よく稽古で「力を抜いて」と言われます。しかしながら本当に抜くと使えないし力をいれるとまた「力を抜いて」と言われ、力を抜くと使えず、また力を入れると「力を抜いて」(以下無限ループで省略(笑))。

力を抜くこと、もしくは力そのものがよく分からず悩んでいませんか?かくいう私もそうなのですが最近稽古で特に感じる事は「力感」と「力」もしくは「力の働く作用」は別物ではないだろうかということです。

「力感」というものは力が働くときにでる抵抗値のようなもので有ればあるほど効率が悪くなるもので、うまく力が作用しているすればするほど力感を感じなくなっていくのではないでしょうか。

力感=力という認識を変え、身体の滞りを流していく稽古を研究したいと思います。

ご興味のある方は是非ご参加下さいね♪

講師 守 伸二郎

駒井雅和先生のゴロゴロ計画

駒井 雅和
2019年11月2日(土)10:00~12:00一人型クラス1(跤拳一路(型の前半)の紹介)
14:00~16:00一人型クラス2(跤拳一路(型の後半)の紹介)
2012年11月3日(日)10:00~11:00ゴロゴロクラス
11:30~13:00クルクルクラス
14:30~16:00ゴリゴリクラス

中国武術の中でも日本では学ぶ環境の少ないレアな組技限定の武術「シュアイジャオ」

北京を中心とした河北エリアを中心に発展したこの武術は、現在では日本においての柔道と同じく広くスポーツとして愛好されています。そんなシュアイジャオの楽しい練習法を今回は二日間に分けて一日目は連続した動きを繰り返す型を覚えるクラス、二日目は受け身からきつい基礎訓練までを紹介するクラスを行います。


※参考までに講習時間と同じ時間散歩した場合の運動強度を「1」、少し早めに歩く「2」、時折走る「3」、ほとんど走る「4」、ずっと走る「5」とした場合の各講座で想定される運動強度を目安として記載します。


一人型クラス シュアイジャオの跤拳一路 前半・後半 (運動強度2)

今回は私が台湾で習い覚えた「保定快跤」の一人型(套路)跤拳一路を前半後半に分けてお伝えします。

跤拳一路は組技の基本動作がてんこ盛りに詰め込まれています。

覚えて毎日行うことで、組技の基本の「き」を身に着けることができるように設計されています。

動きを覚えるのが苦手な方の為に、駒井式の覚え方のコツを交えながら進めていきます。

ゴロゴロ計画

クルクル、ゴロゴロクラスは通しで一回出るだけで、いつかはやってみたかった「受け身」の基本の「き」を身につけてしまおうという野心的な計画です。

先ずは受け身の基本的な考え方から丁寧に解説し、「私には出来ない!」という方がなるべく出ないように一段階一段階登っていくように講座を進めます。

日常的な転倒対策としてお役立てください。

ゴリゴリクラスは普段私(駒井)が行っている練習を一緒にやりましょうなクラスです。

ゴロゴロ (運動強度1)

受け身で怖いのは床との激突!床は敵ではないことを理解するためのわかりやすいエクササイズを受け身の前段階として行います。カラダとアタマの準備運動としてご参加ください。

クルクル (運動強度1)

準備運動が終わったらいよいよ受け身に挑戦です。

前→後→横、最後に受け身の花形「前回り受け身」までチャレンジしてみましょう!

各受け身ごとにどこを優先的に守るべきか?を解説しながら進めていきます。

ゴリゴリ (運動強度5)

シュアイジャオの練習の中にはその競技の特性に合わせた、筋肉や心肺機能に負荷のかかるエクササイズが数多く存在します。このクラスではそんな練習法の数々を紹介したいと思います。

カメカメ企画史上最強度の汗が噴き出るゴリゴリ追い込むクラスを行おうと計画していますのでお楽しみに!

屋外で走れる運動靴、汗ふきタオル、着替えをご持参ください。

日本摔跤協会 駒井雅和