カメカメ企画の人気講座「ときめき和稽古 」のご案内です。
イキイキと生きる力を存分に発揮できるよう、身体のことを楽しく学んでいく講座です。
まずは自分の身体を知ることから。何気なく普段動けているので見過ごされている無自覚な緊張や、身体の生理と頭の思考とのズレなど、身体のいろんなことを発見していければと思います。
難しいことは抜きで、のびのびと楽しく学べる場ですので、初めての方もぜひどしどしご参加下さい。
最近はお部屋でのランチとなっておりますが、話題豊富な守先生とのランチタイムもあります!
日頃は基本クラスのみの方も今回のお稽古納めでは応用クラスもご受講如何でしょうか?
杖を用いて、自分の動きの癖などがものすごく発見できます!
普段触れたことのない長さのものに触れる体験も楽しいかと思います。
またQ&A/自主稽古の時間もあります。広い空間を利用してこころゆくまでお稽古していただけたらと思います。
動きがメインとなりますので、動きやすい服装でおいでください(もちろんお着物、大歓迎です)
少人数の講座ですのでワイワイと楽しくお稽古したいと思います。
2023年、初笑いしましょう!。
新年ですので着物でのご参加も大歓迎です!
ふるってご参加ください。
テーマ:『敵も独り行き、我も独り行く道也って何?』
お世話になります、来年の和稽古の稽古始のご案内です。
今年一年ご参加いただいた皆様には本当にお世話になりましたm(__)m。
来年も変わらずお付き合い頂けますと嬉しいです\(^o^)/。
さて上記のテーマは、松林左馬之助の無想願立の流派に伝わる願立剣術物語という伝書の三十四段 手は車のごとしからの一文です。
現在の私たちは相手に作用を及ぼそうとし過ぎて構造が崩れ、お互いがもたれ掛かり合うことになり、そのため力の伝達の効率が悪くなっているという事に気が付いていませんよね。
ですので力を掛けていると思ってさらにもたれ掛かって相手と拮抗して動けなくなっている泥沼状態から中々抜け出せずにいます。
ではどのようにすれば相手にとらわれることなく、「敵も独り行き、我も独り行く道也」に少しでも近づけるのでしょうか?
今回は日本人の着物での動きや茶道の所作と言った文化的な身体から「我も独り行く道」の在り方を考えていきたいと思います。
ご興味のある方はぜひご参加くださいね。
心よりお待ちしております\(^o^)/。
また、来年からは和稽古らしく着物を着てのお茶の割稽古や食べ歩きなども企画を考えていきたいと思っていますのでぜひお楽しみに(^_-)-☆。
講師 守 伸二郎