(光岡先生より講座のご案内です)
武学研究会で行います東南アジア武術では、ラオス、フィリピン、インドネシアなどの各地域や地方から発生した「古の武術の姿」を遺している伝統武術の型や動きを中心に稽古して参ります。
今回は素手対武器にも応用変化が可能となる素手対素手の技法と一人型を中心に紹介、稽古して参ります。
- インドネシア、ラオスから来た一人型で身体の運用、足の動き、手の動き等の基礎を学んで参ります。
- 一人型は素手、武器、対人(一対一、一対多)へと応用変化する所を紹介いたします。
- 受講者の皆にも次に二人型で動き、技法を試していただきます。
- また、素手の一人型が武器を用いた時の一人型と如何に関係しているか等も見てもらい、稽古して参ります。
- 皆が稽古した内容が先に進むに従って如何に応用変化へと移行していくかを私が実演し皆に見てもらいます。
全く武術・武道が初めての方からできる講習会です。武術的な身体の使い方に御関心のある方から、単に身体に無理のない動きを覚えたい方、お待ちしております!
また、参加くださる皆さまと御会いし、稽古できますこと楽しみにしております!!
光岡 英稔
※初めての方には武術道具は貸し出しがありますが、数に限りがあるので2人でシェアしていただく場合もありますのでご了承下さい。2回目以上の参加で継続されている方は、ご自身の武具を予めご用意頂きご持参下さい。