今回カメカメ企画で行います武学研究会では、今まで遣っててきた短棒術(スティック.バストン)やナイフ、ソード等の武具・武器を用いる上での身体の基礎を作るための練習方法をテクニック、考え方と共に幾つか紹介させて頂きます。
今回のポイントは
- 家に持って帰ってもできる基礎的な身体作り。
- 短棒(スティック、バストン)などの武術道具を使ってできる基礎的な身体作り。
- 身体を通じて感じ、考える身体運動の基本。
- バランス、柔軟性、身体内部の鍛練、全身の動きの基が同時に訓練できる方法。
- 武術道具を通じて感じ・考える身体の基礎。
- 徒手(素手)の動きで出きる身体の基礎作り。
- 身体を動かす時のポイントと方向性。
- 武具・武器を扱う時の身体と基礎で養う身体の関係性。
- 徒手(素手)の技術、武器の技術と基礎訓練、この三者の関係性の紹介。
また多少前回までの復習も兼ねてスティックとナイフの一人練習と二人組訓練を行います。また新たなテクニックの一人練習&二人一組の練習もしてみたいと思います。
まったくの初心者から武術経験者も参考にして頂ける光岡英稔の考える武術的な身体の基礎作りと稽古の組み立て方、進め方を紹介いたします。
武術・武道・武具に関すること、または身体についての事でご質問等がありましたらお尋ねください。
武術・武道の初心者の方から経験者の方も、また基礎的な使える身体の作り方に興味がある方も御越しください。
皆様の参加お待ちしております!
光岡 英稔
- ※武道・武術の経験は特に必要ありません。
- ※身体を壊すような激しい運動は行いません。
- ※身体を動かしますので動きやすい格好で御越しいただくか、動きやすい服を着替えで御持ちください。
- ※胴着、ユニフォーム等は必要ありません。
- ※解説や講義もありますのでメモを取られる方は筆記用具を御持参ください。
※初めての方には武術道具は貸し出しがありますが、数に限りがあるので2人でシェアしていただく場合もありますのでご了承下さい。ご自身の武術道具を御持ちの方は御持参ください。