『武学研究会~武具による稽古の進めかた~』
今回は一部、二部ともに必然性から生まれる型の意味、武具による必然の招き方、武具の特徴を用いての稽古の進めかたを中心に進めて参ります。
一部はナイフの持ち方、いくつかのナイフの用い方=スタッブ・テクニック(刺す技術)、スラッシュ・テクニック(斬る技術)。そこからのフロードリル※1、フバッド・ドリル※2を中心に講習を進めてまいります。二部は一部のナイフ・ドリルからの流れでフロー・ドリル、フバッド・ドリルからのディスアーム・テクニック(ナイフを相手から取り外す技術)、またナイフと徒手、ナイフとスティック(短棒)の関係性なども紹介いたします!
光岡 英稔